Venerable Tenzin Pemba
11月18ー28日

1996年からFPMT(大乗仏教保存財団)の香港センターの駐在ラマを務めています。 ペンバ師はゾパ・リンポチェと同郷、ネパールのヒマラヤ地方のシェルパ族出身。 最初は親族として、カトマンズのコパン僧院で、ゾパ・リンポチェの食事係から始め、幼少期のオセルの後見としてインドに赴き、その間高僧の通訳をしながら、仏教の研鑽に励みました。 ペンバ師の熱心な指導で、香港センターは大きな発展を見ました。師自ら教鞭をとり、プログラムを開発し、様々な行事を執り行っています。ペンバ師はFPMTの理事会メンバーでもあり、ゾパ・リンポチェの国際的な活動をよく掌握しています。

11月19-20日 東京 死と向き合う智慧

パンチェンラマ1世作、17偈からなる、「バルド(中有)の狭い道を通って輪廻からの解放を得るための祈り」をテキストに、チベット仏教における臨終の諸相を解説。やみくもに死を恐れたり、忘れたふりをするよりも、準備をしておきましょう。参考:2004年地湧社刊「ダライ・ラマ 死と向き合う智慧

11月21日 東京 隅田川で放生会

ドガクスンジュクとしてはおそらく初めての放生会。ペンバ師に指導を仰ぎながら隅田川で行います。今の日本ではあまりポピュラーではなくなりましたが、奈良の猿沢の池は興福寺の、上野不忍池は寛永寺の放生池だったそうな。放生される動物が読経により利益されるのはもちろん、放生を行う人間も利益を得ます。病気や進路の障碍に悩む人には長寿の因を作ります。ゾパ・リンポチェ曰く「放生をする人、或いは人生問題に悩む人のためにその功徳を回向する人は、放生により、望むか否かによらず、長寿を得る助けになります。特に望まなくても、善業により長寿を得ることになるのです。」

11月23日 大阪 チベット式死者の見送り方と基本瞑想

FPMTで売っている冥福ボックス。中身は臨終時に使用する仏塔やスンドゥー、真言のお札、死者に聞かせる真言のCDなど。ペンバ師に実際の使い方を教えていただきます。瞑想指導もあり。ドガクスンジュクの大阪在住メンバーのご厚意で実現した大阪セミナーです。 詳細

11月26-27日 千葉 マニ・リトリートと大乗の八戒

土曜日午後は日曜日の十一面観音を本尊とする、ロジョンの瞑想リトリートと、それに先立って夜明けに受戒する大乗の八戒の説明。会場に宿泊して、日曜日は早朝から、思考変容(ロジョン)のリトリート。オンマニペメフーンを沢山唱えるので、マニ・リトリートと呼ばれています。