FPMT ニュース
2008
3

 ゾパ・リンポチェ2008年のスケジュール

詳細、各センターへの問い合わせ法については、Rinpoche’s Scheduleをご参照ください。

              31315日 インド、バンガロールのチューコルスムリン

3月 香港の大乗仏教会

              321日 薬師仏伝授

              323日 放生会

4月 メキシコ

44日 グアダラハラで講演

4514日 ラムリム・リトリート

41213日 薬師如来灌頂

418日 メキシコシティーで講演


5
月 ブラジル、シワ・ラ・センター

17 – 19 Retreat
21 – 22 Great Medicine Buddha initiation


5
月 コロンビア、ヤマーンタカ・センター

27 – 28 Lam-rim teaching
29 – Talk on Making Life Meaningful
31 – June 1 Great Chenrezig initiation

668 Mahamudra teachings and Medicine Buddha initiation, Crestone, Colorado, USA

61722 Retreat with Rinpoche in Australia, hosted by Kunsang Yeshe Center

92330日 東京のドガクスンジュクでティーチング

12月 Teaching at November Course, Kopan Monastery, Nepal

2009
April 26 – May 2: CPMT, and long life puja for Rinpoche, Institut Vajra Yogini, France

May 5 – June 5th Twenty One Tara and Yamantaka Retreat with Lama Zopa Rinpoche, Institut Vajra Yogini, France

6 – 12 Twenty One Tara retreat
13 – 15 Yamantaka initiation
16 – June 5 Yamantaka retreat with commentary

 

ゾパ・リンポチェのアドバイス

Wheel of Sharp Weapons while Driving
車の運転中、急な割り込みや、隣の車がおかしな動きをしている、なんて時の対処について、アドバイスがありました。

運転中、というのは一例で、日常生活で突然困ったことがおきたときも、同様です。そういう問題は、突然怒りに駆られる、というような、忍辱の修行の上級問題である、と考えなさい。全部読む »

 

 

 

 

 

困難を飾りにして
ホーリー・アセット師の寄稿:
2007
11月、ゾパ・リンポチェも出席していた、ゲシェ・ジャンパ・テチョック師の説法で、自分の心が弱くなっているとき、問題に対してどのように勇気を持って対処するか、という話がありました。ゲシェは、問題や困難は身を飾るアクセサリーであると考えるように、なぜならどんなに重いアクセサリーも、身を美しく飾るためには、頼まれなくてもつけるのだから、と。

たとえばボディーピアス。かっこよく見えるなら、肉体の痛みに耐えます。同様に、忍耐をもって、どんなに多くの苦労であろうとも、衆生のために身につけましょう。

すると、ゾパ・リンポチェが近頃ニューヨークで会ったホームレスの話をはじめました。そのホームレスは、ぼろぼろになったこうもり傘一本をもって、路上で生活していました。施餓鬼の水布施を行じるため、近くの公園に行くたび、そのホームレスの前を通ります。リンポチェはニューヨーク在住の尼僧が持っていた大きな傘を彼に渡すようにいいました。その尼僧より、ホームレスの男性のほうがもっとその傘を必要としているから、と。ある日、そのホームレスの前に立ち止まり、一番の困っていることは何か?と訊ねると、「辛抱」と答えが返ってきました。リンポチェはそれを聞くなり、手に頂礼の印契を結び、素晴らしい答だ、素晴らしい教えだ、とおっしゃいました。 続けて、この世では苦しみの因は次々に生産されているから、問題はいつでも起こる。だから困難を飾りにして、それをつける勇気と忍耐を持たなければ、と述べられました。

New FPMT Study Group and One Closed Group

Bringing the total number of FPMT centers, study groups, projects and services worldwide to 150.

Thakpa Kachoe Retreat Land

Le Florence B1
118 Rue St Jean Du Desert
Marseille 13012, France
Tel: (33)(612) 91 89 49
Fax: (33)(491) 8819 15
danielmestre@magiconline.fr
www.thakpakachoe.com
Co-Coordinators Daniel Mestre and Sylvaine Litaud

 

Closed FPMT Group
Sadly,
Liberation for our Brother and Sister Animals (which was based in Australia) is closed. With grateful thanks to all whose time, energy and donations enabled the group to benefit beings.

 

国際部ニュース

 

Wisdom Culture

どの組織にも、そこに特有の組織文化というものがあるものです。世界中に展開しているFPMTのダルマセンターや各種プロジェクトのオフィスのポリシー、教育プログラムにFPMT文化が智慧と慈悲とともに息づいています。FPMTの創始者、ラマ・イェシェと精神指導者、ゾパ・リンポチェが提唱したFPMTWisdom Cultureの要約をこちらでご覧ください。FPMT Wisdom Culture


FPMT新任院長

フランス、ナーランダ僧院長にゲシェ・ジャンペル師が着任。
ナーランダのディレクター、テンダー師より:
「昨日の朝、新任の僧院長の着座式を執り行いました。これに先立ち数名の僧侶がインドで数ヶ月準備をし、タルチンが通訳して、あるリンポチェからご指導をいただきました。着任されたゲシェラもこの正式な儀式を受けることに同意され、さらにご指導をいただきました。たいへん素晴らしい式でした。」

フランス、ヴァジュラヨギニ・インスティチュートに滞在ラマとして、ゲシェ・テンジン・ローデン師が着任。

滞在ゲシェと教師にマンダラ誌を寄贈

FPMTセンターに在住するすべてのゲシェ・教師の皆さんにマンダラ誌を寄贈します。FPMTセンターは各1部の無料コピーを受け取れます。もし配送に問題があればサンドラまでご連絡を。

 

マンダラ誌

20084-5月号はまもなくお手元に届きます。ゾパ・リンポチェの新しいティーチングと、ロサン・モンラム師の新規連載、等、お楽しみください。

 

身近な菩薩のお話も募集中です。たとえば、ヘンリー・ラウさん。最近なくなりましたが、周りの人にマンダラの購読を勧めてくれました。

忙しくてリトリートに行けない?ローン・ラドナーが、自宅でできるリトリートを紹介します。計画の立て方、仕事前に瞑想など、参考がいっぱい。保存版です。

多くの布施行に随喜あれ!

昨年初め、FPMTのウェブショップの注文確認画面に、布施のお勧めという欄を設けたところ、これが大成功!購買者のお布施が5万ドルも集まり、この金額はウェブショップの収入の10%に相当します。FPMTの各種慈善事業に振り分けられた金額の大きいものは、セラジェ給食基金で$20,596。この他、教育プログラム、モンゴルFPMT,FPMTプジャファンド、ラマ・イェシェ・サンガ基金に送金しました。ウェブショップでのショッピングにこの機能を使用してご寄付いただいき、ありがとうございます。2008年も引き続きよろしくお願いいたします。仏教関連物品により得られた収入の使用先は注意深く選定しております。- see how here.


メリットボックス計画の報告

功徳倍増の吉日、チベット正月のロサールとチベット歴神変月最後の日を利用して、メリットボックス計画の参加者、FPMTセンターから沢山の送金がありました。

2007年度のメリットボックス計画の締め切りは331日です。今回は、メリットボックスのコーディネーターを置いているセンターには、どのプロジェクトに寄付するか、初めて選定件が与えられました。これまで9つのセンターが14のプロジェクトへの寄付を表明しました。来年度は利用するセンターが増加するよう、願っています。締め切り後、メリットボックスの寄付金と各プロジェクトへの寄付金が集計され、ゾパ・リンポチェに渡されます。寄付金の用途はリンポチェが考察して決定されます。

最後に、ロサールの寄付をしてくださった参加者の皆さまに謝意を表します。2007年度の寄付に随喜を!

教育資料

いよいよ、道次第基礎プログラム自習パックがネットショップで近日発売!イタリアのインスティチュート・ラマ・ツォンカパでベーシックプログラムを指導されたゲシェ・ジャンパ・ギャツォ師の解説とラムリム瞑想、祈祷文がセットされて音声ファイルで提供されます。

 

金光明経の暫定モンゴル語訳がウェブサイトにアップされました。また、サンガータスートラのスウェーデン語版もダウンロードできるよう、準備が進んでいます。

 

教育プログラム

フランスから Basic Program のニュース。ナーランダで5年間全日制のBP3ヶ国語に対応して開始されました。指導するのは、ナーランダの新しい院長、ゲシェ・ジャンペル師を筆頭に、フィードル・ストラック師(昨夏、コパンでBP1期を、ミュンヘンのアルヤターラでもBPの指導をし、ドイツ語BP自習プログラムも提供)、など。

 

また、BPオンライン学習はイタリア語とチェコ語で5年課程を開始。オーストラリアのチェンレジ・インスティチュートは、全日制プログラムに加え、BP自習プログラムも提供しています。スペインのオセリンではネレア師が2月からBPの指導を開始。マドリッドでもまもなく始まります。バレンシア、バルセロナ、グラナダのセンターと一緒に、スペイン語資料が一挙に充実しました。


ゲシェ・テンジン・テンペル師の指導のもと、第2 Masters Program がイタリアのインスティチュート・ラマ・ツォンカパで1月から開始されました。70名の通学部学生と多数のオンライン学習生が、イタリア語・英語で授業を受け、それをチューターがバックアップしています。オンライン学習にはMoodleというインタラクティブ・ソフトを使用し、音声ファイル、ビデオ、マインドマップ、その他多彩なコースの資料で、ネットフォーラムを使って、楽しく勉強しています。


FPMT こぼれ話

アムド眼科センター
FPMT
はチベットのアムド眼科センターに5万ドルの寄付をしました。FPMTの援助により、白内障の高度治療ができる、低所得者向け眼科病院を建設しています。現在1階と2 部分まで建築されています。

ゲシェ・ソパ・リンポチェからラマ・ゾパ・リンポチェが引き継いだプロジェクトで、ダライ・ラマ法王も強力にサポートしています。タノト基金はじめ多くの篤志家により実現したプロジェクトです。FPMTがこのほかに展開している慈善事業については、こちらをご覧ください。Charitable Projects.

イーシー・ハーストハウスさんのための読経
先月号に引き続き、事故によるけがの闘病中のイーシーのため、ゾパ・リンポチェの要請に基づき金剛般若経の読経をしてくださったFPMTセンターの皆さまにお礼を申し上げます。イーシーさんへの励ましのメッセージをこちらに残してください。 message for Ecie 家族のブログで回復の過程を紹介しています。blog


IMI
組織計画会議
今年2月、湾岸地区FPMTセンターが共同で国際大乗仏教協会 (IMI)の地区会議を主催し、20名のサンガメンバーが集まりました。IMI代表のロサン・モンラム師が組織した、4日間の会議にFPMTの各寺院の代表、地域代表が出席しました。
ランドオブメディシンブッダのケンスル・リンポチェ・ジャンパ・テチョク師から出席者へのアドバイス:「皆さん、それぞれいろいろな経験をつんできました。年配の出家者も沢山いますね。何が必要であるかは、もうご存知でしょう。年長のサンガが沢山いるのをみるのは、うれしいです。この人たちは、我々がチベットから逃れた直後に教えを授けた人たちですね。 サンガという共同体を維持することの利益をもう一度考えて見ましょう。その価値がわかりますね。」この会議では、出席者の経験と技能に基づき、IMIの援助する僧・尼僧のために最大の効果を得るための、創造的な査定方法、戦略を描きました。議事録は、IMI全体会議、また、FPMTと共有されます。

 

ダルマの修行と日常生活

よそって、どこ?
昨年、各地でワークショップを行っているボランティア・グループに参加しました。そのワークショップでは、今日の環境・社会問題を提示し、問題の下に横たわる原因と、解決に対する心理的阻害要因の取り除き方を紹介し、社会的に適応した持続可能な環境を維持し、この世界で人間として精神的に満足できるようなライフスタイルを提案するものです。「夢を変えよう」と題したこのワークショップですが、自分自身や仲間で話あう、夢とか物語というのは、自分がどのようなものであり、また、他人とどのようにかかわりあっているか、もっと大きくは環境とどのように関わっているか、ということを指し、自分の行動はそれぞれが持つ夢に影響されています。とりもなおさず、我々の日常生活を作り上げている要素に他なりません。

現状を変えようとするなら、また、同情から恵まれない人々の状況を変えようと願うなら、自分自身の夢、物語を変更する必要があるのです。いまだ問われたことのない憶説について、深く、深く自問しなければなりません(これを精緻に行うのは、簡単なことではありません!)

ワークショップで使ったビデオを思い出します。アメリカの活動家、ジュリア・バタフライ・ヒル*が質問しますー「よそってどこ?何かを捨てるとき、よそに捨てるってよく聞くけれど、この小さな惑星のどこに、そんな場所があるの?」
*
レッドウッドの伐採を阻止するため、樹上で1年以上生活した。

「よそ」なんて無いんです。ゴミを家の外に出して回収されれば、それでおしまい。ゴミがどこに捨てられ、その周辺の人がどのような影響を受けるかなんて考えていません。往々にして経済的に恵まれず、居住の自由が制限されている人たちが被害を受けがちです。あるいは船に乗せて開発途上国へ送ることも。ゴミから漏れ出した有毒物質が周辺住民に影響をもたらします。しかし、実際のところ被害は拡散し、環境悪化の影響を受けるのは我々全員です。(地球温暖化の原因、温室効果ガスであるメタンは、地球的影響の一例です。) まるで、いま、まさに、カルマの法則が発動しているのを目の前で見ているようです。そして自分がその生成過程にかかわっている現場です。

他の多くの事柄同様、ひとたび「夢を変」え、自分と他の生物との関係を深く考察するなら、当然、自分の出したゴミがどのように処理されているか考えるようになります。ゴミの減量に努め、環境負荷を減少させ、自分より恵まれない人々、動物に影響が少なくなるように、ひいては自分も環境連鎖からの、悪影響を受けないように行動するようになるでしょう。

続きは www.buddhistecologylink.org で。
lots of love, Elaine xx
Shen Phen Thubten Choeling, Study Group for Socially and Ecologically Engaged Buddhism

 

Opportunities to Offer Service in FPMT

Keep checking http://www.fpmt.org/resources/jobs.asp for interesting opportunities to offer service in FPMT centers around the world.

New Opportunities include Mahamudra Center in New Zealand is looking for a manager; the Jade Buddha Relic Tour is looking for a tour coordinator.

 

Impermanence at Work – Center Details Changes

NB: center details are always most up to date in the directory on the FPMT website, http://www.fpmt.org/centers/default.asp

Foundation for Developing Compassion and Wisdom, UK
Tel: (44) (207) 820 9010
Fax: (44) (207) 820 8605

Jamyang Buddhist Centre, UK
New director – Sally Barraud
With grateful thanks to outgoing director – Diana Carroll

Kalachakra Centre, France
info@centre-kalachakra.net

Nagarjuna Mumbai, India
(Mailing address)
Brightlands C.H.S. Phase 1
Row House 2, Behind Bldg C-2
Yashasvi Nagar, Balkum
Thane (W)400 608

Tara Institute, Australia
www.tarainstitute.org.au
admin@tarainstitute.org.au

 

With love,
FPMT International Office