ゾパ・リンポチェ・ニュース
2007年4月
リンポチェのスケジュール
4月8日まで台湾に滞在。
5月7日から21日まで、シンガポールにて、薬師如来、阿弥陀仏の灌頂およびティーチング。続いてマレーシアに5月23日から6月4日まで滞在(ターラ菩薩のリトリートを含む)。
9月にはモンゴルと香港のセンターでティーチングを行う予定。11月から年末はネパール、コパン僧院での例年のコースを指導。
2008年年初には、インド、ブダガヤのルート・インスティテュートで指導の予定。
なお、詳しい予定は実施機関である各センターにお問い合わせください。
テンジン・プンツォク・リンポチェ(ゲシェ・ラマ・コンチョクの転生)とラマ・ゾパ・リンポチェ。靴下を見て!
写真:ロジャー・クンサン師
ゾパ・リンポチェからの新しいアドバイス
リトリートの場所とその目的:
「リトリート場は黒魔術のような妖しい力を得る場所ではない。新婚旅行先でも、リゾート
でもない。また、疎ましい世間から逃れるための場所でもない。
リトリート場に入る目的は、意識を鎮めて、最終的に悟りにいたるよう、ラムリムを実践することである。この場所は悪行から離れる場所、三悪や自己愛、物事や自己執着から開放されるリゾート地でもある。誤った考え―例えば上師に恭順しないことを始め、修行の達成における微細な二元論まで―から離れられるリゾートである。」
ダルマ・センターで働くことの功徳
簡潔にして意義深い私たち全員に対するリンポチェのアドバイス。FPMTセンターや勉強会の世話をしている人々、特にもう疲れてしまったと感じているセンター・ディレクターの方々。リンポチェは人々の指弾を受ける立場のディレクター達にそのやり方を説明しています。
日々正しい動機を喚起するための、リンポチェの、核心のアドバイスもあります。
一部引用
もし、上師の指示を得ていて、また、それにしたがうならば、すべての望みは叶い、素晴らしい功徳を積むであろう。教えに述べられたそれらの功徳のことを記憶しておきなさい。センターに住んでセンターの仕事をしている人、住んでいなくても、センターで働いている人は、これらの功徳を心に留めておくように。とくに困難に直面したとき、センターの仕事を続けるのに困難を感じたとき、この記憶はたいへん重要で、これによって困難の中にも何がしかの喜びを見出せるのです。いいですか、これは修行なのです。貴方の行いは悟りへと通じているのです。その功徳を考えれば、喜びもまた非常に大きなものです。
リンポチェの笑い声のケータイ着信音。
http://www.fpmt.org/teachers/zopa/laughing.asp
写真:ロジャー・クンサン師
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Audio Teaching from Rinpoche
上記リンクにてリンポチェの「無常」の瞑想に関する90秒のアドバイスが聞けます。
その他もっと聞く:
http://www.fpmt.org/media/podcast/teachers/lama_zopa.asp
リンポチェの物差
オーストラリア、タスマニアのチャントン・チェントン・センターに寄進された土地についての質問にリンポチェのステキな回答:
リンディーさんへ:
こんな素晴らしい土地を見つけてくれて、大変嬉しく思います。また土地を寄進してくれたご夫妻に感謝します。この土地をダルマ・センターとして利用するためには、功徳をたくさん積む必要があります。そこで高さ9フィート(約3メートル)の千手観音像を作る必要があります。9フィートと聞いて、気を失わないように。まだ、私の大きさの物差に慣れていないでしょうから。ごめんなさい。しかし、これは信じられないような利益をタスマニアにもたらします、ヌンネや観音菩薩のリトリートなどを通じて大きな慈愛のこころを育てます。すごーーく、すごーーく、いいと思います。OK?
愛と祈りと共に
ラマ・ゾパより」
奇跡の15日間*の回向
ロジャー・クンサン師寄稿
「ここ台湾で、リンポチェは(功徳倍増の)奇跡の15日をもっとも有効に使うため、あらゆることをしました。その15日の最終日、リンポチェのご友人でもある台湾のハイ・タオ師も出席して大規模な放生会が開かれました。出席者は千人以上、大きなトラック10台分の魚、およそ16万匹が放されました。この奇跡の15日の期間中、リンポチェは睡眠をとっていなかったので、大勢の出席者の頭に触れて、加持をしている途中で、もう自力で腕を上げられなくなってしまい、私がリンポチェの腕を持ちあげて、残りの人々に加持をしました。リンポチェが、どうしても続ける、とおっしゃるので。」
*チベット歴正月の前半の15日。この期間の善行の功徳は1億倍といわれる。
http://www.fpmt.org/teachers/zopa/advice/pdf/LZR_Losar_prayer_0207.pdf
FPMTインターナショナル・オフィス